marimo cafe ―可愛くて美味しいお菓子レシピ―

簡単で可愛く美味しいお菓子レシピ満載!写真集のようなスイーツフォトや、分かりやすいレシピも必見。製菓衛生師・お菓子研究家 marimo オフィシャルブログ。marimo cafe

2012年02月


またまた、ホワイトチョコをたっぷりと入れたシフォンケーキを焼きました。
前回よりチョコを増やして、チョコの味を出そうとしてみました*
が、ちょっと限界があるようで・・・やはり「ミルキーなコク」に留まりました。
うん* でも濃厚で美味しいです*
普通のプレーンシフォンなら、こちらのミルキーシフォンを焼きたいなぁ*って感じです。

そうそう、このシフォンを作ったとき、いつものようにレシピを考えてノートに書いて、
キッチンで材料を量り始めまして・・・
薄力粉・・と思ったら、、ん?! ない!!!
きゃ~~。。 切らしてたのです・・・

すでに卵も割っちゃってるし・・・薄力粉はドルチェしか使いたくないし、どうしよう・・・
ということで、強力粉で作ることにしました。

強力粉はパンを作る際に使う小麦粉です。
薄力粉よりタンパク質量が多くグルテンが多く形成されます。
固くなっちゃうかな~と思いつつも、焼いてみました。

そしたら、案外大丈夫でした!!
しっかりした生地が焼けました。
薄力粉だと、ほわほわの頼りない生地になることもあるのですが、
強力粉だと弾力というか”ずっしり”感が出るんですね。でもシフォンなのでふわふわ。

わあ~~面白い!

気になる方は強力粉で作ってみて下さい☆ 笑

材料   17センチシフォン型
☆卵黄   3個
グラニュー糖  20g
サラダ油   20g
ホワイトチョコ  120g
牛乳   45g
◇強力粉  60g  ←薄力粉でもOK
◇ベーキングパウダー  3g
★卵白   3個
グラニュー糖  40g

作り方
1)小麦粉とベーキングパウダーは合わせて2回ふるっておく。オーブンを180℃に温める。ホワイトチョコは湯煎にかけて溶かしておく(でも、温度を上げすぎない!)。
2)ボウルに☆の卵黄&グラニュー糖を入れ、湯煎にかけながら、白くふんわりするまで泡立て器でまぜる。
3)サラダ油を少しずつ入れ、ぐるぐる混ぜる。溶かしたホワイトチョコも少しずつ入れ混ぜる。
4)牛乳を少しずつ入れ、ゆるりとした均一な生地になるまで混ぜる。
5)ふるった◇も数回に分けて入れ、都度泡立て器でぐるぐると混ぜる。

6)別のボウルで冷やしておいた卵白と★のグラニュー糖で、メレンゲをつくる。詳しくはこちら。 (ぴんと角が立つくらいしっかりと。)

7)5にメレンゲを1/3いれて、泡立て器でぐるぐる混ぜる。
8)それを残りのメレンゲのボウルに入れて、ゴムべらでさっくりまぜる。混ざりきったと思われた瞬間ストップ。
9)生地を型に入れて、180℃で5分、170℃に下げて30分様子を見ながら焼く。 
10)焼き上がったら、しぼまないように逆さまにして冷ます。 


前回は紙の型を使いましたが、今回はアルミのシフォン型を使いました。
紙の型より筒が細いので生地が沢山入り、横幅の大きいシフォンが焼けました。
シフォン型はアルミがオススメです。テフロンだと逆さまにして冷ます際に落ちてしまうことがあります。
また、型につなぎ目があると洗いにくいので、つなぎ目のない型を選びましょう☆
一方、紙の型は、洗う手間が無かったり、プレゼント時に最適ですね!




***

金曜日は会社を休み、製菓衛生師の免許を受け取りに区役所に行ってきました。
こういうのって色々と手続きが多くて大変ですね。
やっと手に入った免許証・・・感慨深いものがありました。

学校に行く前は、
製菓衛生師になったら、もう仕事やめちゃえるくらい、すごい免許なんじゃないかと思っていたけど、
実際はそうでもないのかな・・・爆

要は、自分の努力次第なんだなぁ~と。
肩書きなんて、そんなもん。

私はまだまだ学ばなくては!! 全然、まだまだです・・・。

もっと学びたい* できるようになりたい* と思わせてくれたあの味に感謝です*

ああー4月からが楽しみ!!! 



さて、私はiPhone4を使っているのですが、ここのとこ調子が悪くて・・
急に真っ黒になってフリーズしたり、写真を一回撮るだけで落ちたり。
1年半程使い、ついにガタがきたか・・むむむ。と思っていたのですが、
完全に壊れる前にどうにかしなくては・・・と思い、サポートセンターへ電話しました。

そうしたら、一度「復元」という作業をしてみましょうとなりました。
復元とは、「一度iPhoneを出荷時の状態にまっさらにして、そこへまたデータを戻すこと」らしいです。
電話の指示に従いながら、バックアップを取り、iPhoneをまっさらにするのに1時間。

そしたらエラーがぴこーんと出てきて、
「お使いのitunesは古すぎてこの操作はできないよ」 みたいに言っているわけです。

げーー。。 と思って、再度電話。

itunesを一度PCから消去して、再度ダウンロードする方法を教えてもらって、そして復元を・・・!!!
これまた1時間くらいかかって、やっと修了。


うぅ・・・大変だった。

でもiPhoneの機能もバージョンアップしたみたいで、性能があがっていた!! 嬉しい!
今までそういう作業を怠っていたので、iPhoneを全然生かしきれていないのだなぁと思ったのでした。
そしてこれからも できないままなんだろうなぁ・・


とりあえず不具合も直り、よかったよかったという一日でした*



(^^)



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久々にバラ型でお菓子を焼きたくなって、バターケーキを焼きました。
紅茶の葉を入れているので、ほのかな香りが優雅な気分にさせてくれます^^
そして今回はカルピスバターを使ったので、ミルキーなコクのあるケーキに仕上がりました。
売り切れていたので暫く使っていなかったのですが、改めて、香りが全然違うのでびっくりしました~。

逆にいうと、他の素材を際だたせたいときは、カルピスバターを使わない方がいいのかな~と思い、素材にこだわるって面白いなーと思いました。

ではレシピです☆

材料 バラ型8個
卵   1個
グラニュー糖  45g
小麦粉(ドルチェ)  45g
アーモンドプードル  10g
紅茶の葉  1~2g
バター   50g

作り方
1)湯煎用のお湯を沸かし、バターは溶かしておく。小麦粉は3回ふるっておく。オーブンは180度に予熱する。型にはスプレーオイルかバターを塗る。
2)ボウルに卵を入れて、割りほぐし、グラニュー糖を一度に入れて混ぜ合わせる。
3)湯煎にかけながら人肌になるまでハンドミキサーで泡立てる。
4)湯煎から外し、ハンドミキサーで泡立て続ける。きめ細かく、線が書ける位の生地になるまで。
5)アーモンドプードルと小麦粉と紅茶の葉を入れて、ごむべらで底から大きく返すように混ぜる。
6)粉が混ざりきる手前で、溶かしたバターを少しずつ入れ、都度ゆっくり大きく混ぜる。(ごむべらを伝わせてそっと入れる。)
7)つややかで滑らかな生地ができたらOK。
8)スプーンで型に入れ、180度に予熱したオーブンで20分焼く。 (180度5分 → 170度15分)

~ポイント~
・紅茶の葉はミルサーかすり鉢で砕いておく。
・この量だと、15センチパウンド型・焼き時間は40分くらいでも焼けます。18センチの場合は倍量・焼き時間時間50分~にしてください。
・焼き上がったらビニール袋に入れて保湿しながら冷ましてから型から外す。
オレンジケーキもおすすめ。こちらのレシピは手順写真付き。



***

今日はバレンタインでしたね* 皆様いかがお過ごしでしたか^^

私はここのとこずっと、チョコのお菓子を食べ続けておりました。

ブログに載せたお菓子もそうだし、お菓子教室で作ったガトーショコラと、
先生が作ったバレンタイン用のお菓子詰め合わせも!!
これはきっとプレゼントに渡す用なのだと思うけど、私は全部食べちゃった♪
あ、弟と半分ずつしました。

お教室で作ったケーキはアメブロの方に載せているので見てみて下さい☆
とっても美味しかったです~~!
この感動を伝えたい!と思い、カットして彼氏にも渡しました☆
「marimoちゃんにケーキを作ってもらえてしあわせだよ」と言っていました。
ぐふふ~~☆ それは先生のレシピだから超美味しいのだ(@v@) 
大成功☆


あ~それにしても、わたし、食べ過ぎかも!!
気をつけよう~~。



ではでは^^
明日で今週も折り返し☆ がんばりましょう^0^



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こんばんは^^
今日は、先週末に作ったシフォンをご紹介します*
見た目は普通のシフォンケーキなのですが、お味はコクがあってミルキーなんです。
その秘密は、ホワイトチョコを入れていること(^^)

ホワイトチョコって言われても、分からないくらいなのですが、
その効果はばっちり・・・ミルキーで美味しいので、ぱくぱくと・・・食べちゃいます☆
本当に しっとりふんわりと仕上がっております。
欲を出してもっとホワイトチョコを入れたレシピも考えるつもりですが、
とりあえず今回のレシピをアップしたいと思います^^*

材料  17センチシフォン型
☆卵黄   3個
グラニュー糖  20g
サラダ油   20g
ホワイトチョコ  80g
牛乳   50g
小麦粉(ドルチェ)  65g
◇ベーキングパウダー  3g
★卵白   3個
グラニュー糖  40g

作り方
1)小麦粉とベーキングパウダーは合わせて2回ふるっておく。オーブンを180℃に温める。ホワイトチョコは湯煎にかけて溶かしておく(でも、温度を上げすぎない!)。
2)ボウルに☆の卵黄&グラニュー糖を入れ、湯煎にかけながら、白くふんわりするまで泡立て器でまぜる。
3)サラダ油を少しずつ入れ、ぐるぐる混ぜる。溶かしたホワイトチョコも少しずつ入れ混ぜる。
4)牛乳を少しずつ入れ、ゆるりとした均一な生地になるまで混ぜる。
5)ふるった◇も数回に分けて入れ、都度泡立て器でぐるぐると混ぜる。粘り気を出す!

6)別のボウルで冷やしておいた卵白と★のグラニュー糖で、メレンゲをつくる。詳しくはこちら。 (ぴんと角が立つくらいしっかりと。)

7)5にメレンゲを1/3いれて、泡立て器でぐるぐる混ぜる。
8)それを残りのメレンゲのボウルに入れて、ゴムべらでさっくりまぜる。混ざりきったと思われた瞬間ストップ。
9)生地を型に入れて、180℃で5分、170℃に下げて30分様子を見ながら焼く。 
10)焼き上がったら、しぼまないように逆さまにして冷ます。 

いつもの作り方と変えた部分は、小麦粉を入れてから粘りがでるまでぐるぐる混ぜていること*
コシのある生地を狙いました。



生地の割れ目にもいい焼き色が付いたら焼き上がりです。

おやつにぜひ^^





仕事がだいぶ落ち着いてきたので、なんと今月はまだ残業してないのです~!
こんなのは入社以来初めてかも。


月に60時間程、残業していた頃は、気持ちに余裕がなくて・・・
少しのことでイライラしてしまったり、笑えなくなっちゃったり、、
そしてその事実に気付いて、そんな自分に自己嫌悪で・・・という繰り返しでした。
休日も楽しめなくて、寝てばっかで・・・。


これじゃだめだ~ と思って、仕事を減らしてもらったら、
気持ちがすっと楽になって、余裕が出てきました。

やっぱり働きすぎでしたね。。


自分にとって楽しいこと、嬉しいこと、興味あることを考える時間が持てて、
お菓子作って楽しんだり、行きたい所に行ったり☆
帰ってきてからブログを書く余裕もあるしね^^


自分に合うバランスを見つけることって大事だな~~と思う、今日この頃。


明日 会社に行けば休日だ~~☆
土曜日は美容院に行くのと、友達の結婚式二次会♪
日曜日はお菓子教室です^0^ わ~い*
楽しみだな~~~♪


ではでは、また~~(^^)


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こんばんは^^
またまたバレンタインスイーツ*のご紹介です。
とっても美味しい 口にいれるととろける*トリュフを作ってみました~^^

生クリームをたっぷり配合しているので やわやわなトリュフができます^^
それをチョコでコーティングして、ココアをまぶして固まったら完成。 簡単!
ココアをかけちゃうからテンパリングしなくてもいいのです^m^

バレンタインにぜひ~^^ 

ではレシピです☆

材料  15~20個
チョコレート   80g + コーティング用に60g程度
生クリーム   70g
はちみつ(水飴でも可)  5g
洋酒(お好みで)   2g
ココア  適量
 
作り方
1)タッパーにラップを敷いておく。
2)ボウルにチョコ80gを入れる。板の場合は溶けやすいように刻んでおく。
3)小鍋に生クリームとハチミツを入れ、沸騰直前まで温める。鍋をゆすってハチミツを溶かし込んでね☆
4)それをチョコの入ったボウルに一度に入れ、30秒待ってからゴムべらで優しく混ぜて均一にする。
5)好みで洋酒を入れて均一になるまで混ぜる。
6)ボウルの底を冷水に漬けながら冷ましていく。とろっとしたらラップを敷いたタッパーに流す。
7)冷蔵庫で1時間程度(場合によっては冷凍庫へ)冷やす。
8)コーティング用のチョコを溶かし、丸めた生チョコを入れて絡める。
9)ココアをまぶし、固まったら完成。

~ポイント~
・生チョコはかなり柔らかいのでスプーン2本を使って丸めました。手でやるならラップを使った方がいいです。扱いづらい場合は、丸めてから一旦冷凍庫で冷やすといいかも。
・洋酒を入れるとお店の味になります。私はグランマルニエを使いました。
・チョコは製菓用を使うと格段に美味しくできます^^

冷やす時間もかかるので、時間に余裕を持って作って下さいね☆

今回使ったはちみつ、すっごく美味しいのです~~(*^^*)
前々から気になっていたのですが、cottaさんで発見!!注文してみました。
フランス産で、ラベンダーのハチミツなのですが、優しくてまろやか~
ふあ~~っと優しい気持ちになれる* そんなお味です^^
ご興味のある方はぜひ☆






写真ではチョコが溶けているように見えるかもしれませんが、
写真を撮るために トリュフをカットする際に、温めたナイフを使ったからです~
常温でも溶け出したりしませんので ご安心下さい^^


さてさて~、私のお菓子作りの新しい道具をご紹介します*



じゃん!!

タニタのデジタルスケールですっ^0^

お菓子教室の先生が、0.1gから計れるデジタルスケールがあったほうがいい*って☆
そしてタニタのがいいわよ~ってお話だったので、これにしました!
0.1g~3kg まで計れるし、mlに関しては水モードと牛乳モードがあるみたい!!

自分のレシピは今まで通り1g単位で作りたいし、mlで計ることはしないと思うけど、
1gのベーキングパウダーとか抹茶とかって、ちゃんと計量できているか不安な時もあったので、
今回の注文に至りました・・・
これで胸を張って(?)計量できます^0^


cottaさんから届いて、にまにま眺めていたら、
「あれっ!これ、お父さんも使っているやつ!?」 という母の声。

@v@ !!!

そうなの~~!?

確認すると、そうでした。
何やら 絵の具の調合をする際に使用しているとのこと。
そして 「本当は0.01gまで計りたいんだ。0.1gには幅がある。」 という父。

どんだけーーー

こんなに細かい人が我が家にいたなんて、、


というわけで、一家に2台、計る物は違いますが、愛用させていただきますm^^m



ではでは 今日はこの辺で~^0^


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こんにちは(^^)
バレンタインまであと10日となりまして、今日もバレンタインスイーツ*を作ってみました。
大好きなオランジェットです!
オレンジとチョコの組み合わせが大好きすぎて・・もう!! 
すごく幸せになれる味です^^

買うならレオニダスのオランジェットがお手頃で好き。
数年前まではレモンピールのもあったのですが、今は取り扱いがないみたい。
実はレモンの方が好きだった!!
レモンピールが手に入ったらぜひ再現したいものです・・。

今回のレシピは、めちゃくちゃ簡単です!
だってオレンジピールとチョコを買ってくればできちゃうのです^^
チョコのテンパリング(温度調節)は面倒だけど、やらないとブルームができて
表面が白くなってしまうので、しっかりやりましょう^0^

材料  50本くらい
オレンジラメル(サバトン)   150g
チョコレート  200g 

作り方
1)平たい皿にクッキングシートを敷いておく。湯煎用にお湯を沸かしておく。
2)ボウルに刻んだチョコを入れて湯煎にかけ、溶かしていく。50℃になったらOK。
3)ボウルの底を冷水に付け、ゴムべらでゆっくり混ぜ、28℃までチョコの温度を下げる。
4)再び湯煎にかけ、32℃までチョコの温度を上げる。
5)オレンジピールをくぐらせ、クッキングシートの上に乗せ、固まったら完成。好みで金箔をふる。

~ポイント~
・チョコは水分に弱いので、湯煎のお湯が入らないよう、チョコを溶かしているボウルより小さいボウル・鍋に湯を張り、蒸気で溶かしていく。
・冷水に漬けると底だけ一気に固まってしまうので、付けたり外したりを繰り返しつつ温度を下げる。
・温度を計る時は、温度計を使いましょう。
・チョコを混ぜるときは空気を入れないように。
・32℃をキープして作業するためにも200g以上のチョコを使う方が無難です。
・32℃を超えてしまったら、また50℃まで上げてやり直し。32℃から下がってきたら湯煎にかけて32℃に調節する。

 
ポイントを見て頂くとわかると思いますが、チョコの温度管理はすごーく大変><
しかも色んなとこにベタベタ付いて作業台は大変なことに・・・
でも必死になって出来上がった つやつやチョコを見ると、嬉しくなりますね^^

可愛い箱に入れてプレゼント・・がオススメ☆
わたしは家族で食べてなくなっちゃいそう・・・! きゃ~



なんだか、アーモンド粉の入ったバターケーキが食べたい気分。
じゅわっと美味しい、バニラ風味の・・
作っちゃおうかな!


では今日はこの辺で~^^


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