ふわふわケーキできました^^
というのもこれ、ほとんどシフォン生地なんです*
バターケーキっぽく見えるけど、強く触るとしぼんじゃうような感じです。

こちらのお菓子作りのなぜ?がわかる本に載っているバナナビスキュイを参考にさせてもらって、ちょっとアレンジして作りました**
バナナはミキサーでピューレ状にしてから加えているので、
バナナの風味がしっかり漂ってきます^^
スライスアーモンドのさくさくが、ふわふわ生地のいいアクセントになってます♪

材料   15センチパウンド型1個と15センチエンゼル型1個
バナナ        100グラム
レモン果汁       5ml
○卵黄          2個
○砂糖①       40グラム
●卵白          2個
●砂糖②       40グラム
小麦粉(ドルチェ)  60グラム
アーモンドプードル 30グラム
バター         50グラム
アーモンドスライス 30グラム

作り方 

*準備*
小麦粉はふるっておく。バターはチンして溶かしておく。オーブンを180℃に温める。
1)ボウルに卵黄と砂糖①を入れ、軽く混ぜ合わせる。
2)バナナとレモン果汁をミキサーにかけてピューレ状にし、1のボウルに加えて混ぜる。
3)別のボウルに卵白と砂糖②ひとつまみを入れて、ハンドミキサーで泡立て始める。もこもこしてきたら砂糖を少しずつ加えていき、ぴんと角の立つメレンゲを作る。
4)2のボウルに、メレンゲの1/3を入れて混ぜたら、更にアーモンドプードルと小麦粉を入れてゴムべらでさっくり混ぜる。
5)だいたい混ざったら、溶かしバターを少しずつ加えながらさっくり混ぜる。
6)残りのメレンゲも入れてさっくり混ぜる。
7)アーモンドスライスを入れて数回混ぜる。
8)敷き紙をしいた型に入れて、好みで上にアーモンドスライスを乗せる(分量外)。180℃のオーブンで30~40分、竹串をさして何もついてこなくなるまで焼いたらできあがり! 焼けたら網の上で粗熱を取り、型から外して冷ます。冷めると結構しぼみますが、そういうケーキです^^

今回の写真と前回の桃のシャーベットの写真は、叔父に借りたデジタル一眼で撮っています*
後ろのぼやけ具合がいいですね^^
夕方に撮ったので、太陽光がないのが残念です・・・今度は昼間にチャレンジです!

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お菓子作りブログが350もあるなんて、ステキですね^^♪
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さて、
昨日はちょっと考えてしまうことがあり、凹んでました・・・(v v)
読んでくれる方はお願いします。
昨日、ものすごく現実を感じました。
なんだかさみしくなりました。

来年の今頃は、お互い何処にいるんだろう。
日本のどこかだけど、それでもやっぱり遠いと思う。
そんなの分かっていたことで、それでもいいと思って受けてたけど。
例えば彼が東京限定の仕事だったとしても、私は自分のやりたいことを選んでいたと思うし。

そんな強気の私だったけど、やはり・・・
今の生活、いつでも近くにいていつでも会えるような、そんな生活に慣れきっていて、
彼が遠くにいるという状況を考えただけで、すごくさみしくなっていました。

そんな風にリアルに考えたのは、いま一人暮らしをしている彼が、実家に帰ると言ったから。
就職するまで、実家にいたいらしい。
学校に行く日も少ないから家賃もったいないし、就職したら多分関東じゃないから、
確かに実家にいたほうがいいもんね。
もう決めたみたいだったし、あたしが口出す事じゃないから、「いいんじゃない」って言ったけど。

よくよく考えたら、今はお互い新宿まで15分の距離だけど、
あの人の実家は新宿まで2時間以上じゃん^^; 

「仕方のないこと」というのは存在していて、誰も悪くないのに、なんだか悲しい。。。

来年なんて2時間じゃ済まないかも、と考えると・・・(v v)


あたしはそこまで彼に依存していないと思っていたけど、
当たり前になってしまっていたから、分からなかったのかな。 


普段、言葉で私を嬉しくさせるような人じゃないのは分かっていて、
だから会ってる時の感じとかでなんとなく伝わっていたことも、
会えない場合はどうやって感じられるのか不安です。


「いま」を大切にすることが大事だなって思いました。
でもなんか、カウントダウンをするように暮らすのはいやだな。
もっと前向きに考えられるようになりたいな。


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