りんごの形のアップルパイ♪ おっきーく焼きました^^
よく見るとハートやらお花やらが見え隠れー^^*
でも葉っぱがちょいと、、しっぽみたい?@@; ハハ
自家製パイ生地と、この間煮たりんごを使いました*
やっとこさ材料使いきったぞーーレシピ です ^m^
前にも言いましたが、パイ生地はビニール袋の中で作れちゃう簡単&おいしい&お安い
そんなアイテムです!!
ぜひ 手作りを味わってみてくださいね^^♪
材料
パイ生地 適量
卵 適量
○りんご 1,5個くらい
○砂糖 リンゴの重さの3割
○レモン 1/4くらい (なければ要らない)
カステラorスポンジ 適量
シナモン・ラムレーズン お好みで
作り方
1)○(りんごは皮をむいて切る)を鍋に入れ、リンゴがしんなりするまで煮る。紅玉なら、皮も入れるとピンクのりんごになります。お好みでシナモン・ラムレーズンを投入!
2)パイ生地を作り、5ミリ~7ミリくらいに伸ばす。まあるくカットして、フォークで全体にぽつぽつ穴をあける。
2)生地の中央に、カステラもしくはスポンジを乗せる。リンゴから出た水分を吸うかなと思って!(なかったらいらないです) 周りを1センチくらい残して1を乗せる。 更に丸くカットしてフォークでぽつぽつ穴をあけたパイ生地をのせる。周りをフォークでおさえる。お好みで飾り付け、とき卵を塗る。 飾りの脇に空気穴をあける。
3)220度に余熱したオーブンで、30分くらい、様子を見ながら焼いたら完成!!
焼く前はこんな感じ。
とき卵は、上面にだけ、塗りましょう。側面(といってもあまりないけど)に塗ると、パイが膨らみませんよーー><
葉っぱが焦げそうだったら、途中でアルミ箔をかぶせてね。
***
上をアミアミにしたアップルパイもいいけど、
中身をたーーっぷり入れて上にも生地をかぶせちゃえば、そんなにモソモソしないし美味しい*
かなりお気に入りレシピになりましたー♪
友達にプレゼントしよっと^^!
***
さて、今日はおまちかね?の、marimo写真講座を開催したいと思いますm・・m
まだまだ写真は勉強中ですが、「美味しそうな写真を撮りたい!」というあなたのために・・・
marimoなりの写真のコツを書いてみたいと思います。
ちなみに私は高校で写真部・・・大学は写真サークル・・・と
6、7年くらい写真の魅力に取りつかれております。。
とはいっても たまーにしかカメラに触らなかったので、実質は・・・??
まぁ固いこと言わずに 始めましょうかーー^^
内容が多くなりそうなので、3回に分けてみたいと思います*
第1回 : 光の取りこみ方 (料理写真には欠かせない光について)
第2回 : 絞りとシャッタースピードの関係 (見せたい部分を見せる方法)
第3回 : 構図 (飽きない写真の取り方)
使うカメラはデジカメです*
私はデジタル一眼を使っていますが、一般的なデジカメでも大丈夫です^^
長くなりますので、こちらをクリックしてくださいませ*
**
さて、第1回目は 「光の取り込み方」 についてです。
おいしそうに見える料理写真と、そうでない写真、、何が違うのかというと、
一番大きなウエイトを占めているのが 「自然光」 の存在です*
ライトなどの機材がない自宅で撮るには、蛍光灯の明かりでは美味しそうな感じがでません。
フラッシュなどは もってのほか! 使いません(v v)
ですので写真を撮るのは日中であることが必要です。
お昼くらいがいいですね、、夕方の光では弱いです。。
ちなみに直射日光では強すぎると思います。
さて、お昼頃になりました。
撮りたいお料理を準備します**
やわらかな光がはいってくる場所を探し、セッティングは自分流に^^
さぁ、撮ろう!!
と、その前に、、
ここで注意するのは「光の方向」です。
「逆光」で撮りましょう。
逆光というのは、お料理の向こう側から光がはいってくる状態です。
そうするとお料理の手前(自分がいる側)に影ができ、立体的に写ります。
斜め上から入ってくる光でも大丈夫です*
こんな感じに撮れました。
う~~ん、おいしそう^m^
光がいい感じに取り込まれています。
でもここで ひとつ気になる点が。。
影ができて立体的に写ったのはいいのですが、手前が暗くなりすぎたかな? という感じです。
そんな時は白い紙や紙袋を用意して、
料理の手前に置きます。
すると奥から入ってきた光が、白い紙に反射して、料理の手前側を照らしてくれます。
ほらね、ふんわりした雰囲気になりました^^
このひと手間が重要なのですね^^*
さて、デジカメにはいろいろな機能が付いてますよね。
なんだかよく分からないから いつもオート(自動)で撮っているというかたも多いと思います。
もちろん、オートで撮って問題はありません!
ただ、ひとつだけ、「光」に関する機能で覚えておくといい機能がありますので紹介します*
それは「露出補正」という機能です。
きっとどのデジカメにも付いていると思います。
この機能は写真の明るさを変えられる機能です。
基準値が「0」で、「プラス」補正 と、 「マイナス」補正 があります。
「プラス」だと明るく、「マイナス」だと暗くなりますので、
お料理写真ではプラス機能を使います。
例をあげて見てみましょう。
こちらは基準値0のままの写真です。
プラス0.5
プラス1・0
プラス1.5
プラス2.0
プラスに補正をしていくごとに 明るくなるのがお分かりいただけましたか?
値の刻み方はカメラによりますが、数字を上げるごとに明るくなります*
私はいつも、プラス1.5~2.0 に補正をして撮っています。
光を取り込むことも大事ですが、
その光を活かすべく、カメラの設定を変えてあげることも大切なのかもしれません*
*今日のおさらいです*
*昼間のやわらかな自然光を探す
*逆光で撮る
*白い紙(レフ板)を使う
*露出を変えてみる
***
今回は光の取り込み方について、お伝えしました。
美味しそうなお料理写真を撮るためには、まだまだコツがあります^^*
次回はカメラのテクニック的なお話になります。
いい被写体と時間がある時にしかできないので、
すぐに第2回ができるかわかりませんが、なるべく早くやりたいと思います。
どうぞお楽しみに^^*
**
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さて、第1回目は 「光の取り込み方」 についてです。
おいしそうに見える料理写真と、そうでない写真、、何が違うのかというと、
一番大きなウエイトを占めているのが 「自然光」 の存在です*
ライトなどの機材がない自宅で撮るには、蛍光灯の明かりでは美味しそうな感じがでません。
フラッシュなどは もってのほか! 使いません(v v)
ですので写真を撮るのは日中であることが必要です。
お昼くらいがいいですね、、夕方の光では弱いです。。
ちなみに直射日光では強すぎると思います。
さて、お昼頃になりました。
撮りたいお料理を準備します**
やわらかな光がはいってくる場所を探し、セッティングは自分流に^^
さぁ、撮ろう!!
と、その前に、、
ここで注意するのは「光の方向」です。
「逆光」で撮りましょう。
逆光というのは、お料理の向こう側から光がはいってくる状態です。
そうするとお料理の手前(自分がいる側)に影ができ、立体的に写ります。
斜め上から入ってくる光でも大丈夫です*
こんな感じに撮れました。
う~~ん、おいしそう^m^
光がいい感じに取り込まれています。
でもここで ひとつ気になる点が。。
影ができて立体的に写ったのはいいのですが、手前が暗くなりすぎたかな? という感じです。
そんな時は白い紙や紙袋を用意して、
料理の手前に置きます。
すると奥から入ってきた光が、白い紙に反射して、料理の手前側を照らしてくれます。
ほらね、ふんわりした雰囲気になりました^^
このひと手間が重要なのですね^^*
さて、デジカメにはいろいろな機能が付いてますよね。
なんだかよく分からないから いつもオート(自動)で撮っているというかたも多いと思います。
もちろん、オートで撮って問題はありません!
ただ、ひとつだけ、「光」に関する機能で覚えておくといい機能がありますので紹介します*
それは「露出補正」という機能です。
きっとどのデジカメにも付いていると思います。
この機能は写真の明るさを変えられる機能です。
基準値が「0」で、「プラス」補正 と、 「マイナス」補正 があります。
「プラス」だと明るく、「マイナス」だと暗くなりますので、
お料理写真ではプラス機能を使います。
例をあげて見てみましょう。
こちらは基準値0のままの写真です。
プラス0.5
プラス1・0
プラス1.5
プラス2.0
プラスに補正をしていくごとに 明るくなるのがお分かりいただけましたか?
値の刻み方はカメラによりますが、数字を上げるごとに明るくなります*
私はいつも、プラス1.5~2.0 に補正をして撮っています。
光を取り込むことも大事ですが、
その光を活かすべく、カメラの設定を変えてあげることも大切なのかもしれません*
*今日のおさらいです*
*昼間のやわらかな自然光を探す
*逆光で撮る
*白い紙(レフ板)を使う
*露出を変えてみる
***
今回は光の取り込み方について、お伝えしました。
美味しそうなお料理写真を撮るためには、まだまだコツがあります^^*
次回はカメラのテクニック的なお話になります。
いい被写体と時間がある時にしかできないので、
すぐに第2回ができるかわかりませんが、なるべく早くやりたいと思います。
どうぞお楽しみに^^*
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