
ぷちぷちした食感のいちじく* お好きですか?
結構 食べたことない!という方が多いかもしれません。
パン屋さんでよく見かけますよね~、いちじくではなく、フィグと呼ばれていたりします*
わたしがドライいちじくファンになったのも、近くのパン屋さんがきっかけ^^
ふあふあな生地に、ぷちぷちした食感のドライフィグが何とも合うんです~*
今日のお菓子には、ブランデーを振りかけたドライいちじくと、胡桃を入れています^^
材料
バター 120g
キビ砂糖 60g
卵黄 3個
小麦粉(ドルチェ) 120g
●卵白 3個
●グラニュー糖 60g
☆ドライいちじく
☆ブランデー 5g~
胡桃 30g
作り方
*ドライいちじくは1~1.5センチ角くらいに切ってブランデーを振りかけておく。
*小麦粉は3回ふるう。 卵白はボウルごと冷蔵庫で冷やしておく。 胡桃は煎って刻む。
1)ボウルにバターを入れ、泡立て器で柔らかくなるまで練る。
2)キビ砂糖を6回に分けて入れ、その都度、白くふんわりするまでよく混ぜる。
3)卵黄を1個ずついれ、よく混ぜる。
4)メレンゲを作る。 冷やしておいた卵白に、レモン果汁を2滴たらし、グラニュー糖をひとつまみ入れてから、ハンドミキサー低速で卵白をほぐし始める。
5)卵白がほぐれて泡だってきたら、グラニュー糖1/3を入れ、ハンドミキサー高速で混ぜる。
6)もこもこしてきたら、グラニュー糖1/3を入れ、混ぜる。白くふんわりしてきたら、残りも全部入れ、つややかなメレンゲになるまで混ぜる。詳しくはコチラ。
7)3にメレンゲの半分を入れ、泡立て器で底から大きく混ぜる。
8)小麦粉といちじくと胡桃を同時に入れて、ゴムべらでさっくり混ぜる。だいたい混ぜればOK
9)残りのメレンゲを入れ、ゴムべらで、底からすくい上げるように丁寧に混ぜる。生地がつやつやしてくるまで混ぜる。
10)オーブンペーパーを敷いた型に生地を流し、180℃で50~60分焼く。竹串をさしてみて、何もついてこなかったできあがり。焦げそうなら170℃に下げ、アルミホイルをして焼く。
11)焼き上がったら、シロップ(砂糖をお湯に溶かした物)にブランデーを1対1で混ぜた物をハケで塗る。そして網の上で冷ます。粗熱が取れたら型から外し、ラップをしてさましていく。そうするとしっとりする。冷蔵庫で保存^^
*小麦粉といちじくと胡桃を同時に入れ、いちじく&胡桃に小麦粉をまぶすことで、いちじくが沈むのを防ぎます。(・・・あまり大きく切ると重さで沈む可能性もあります。)
*冷蔵庫で冷やすとカットしやすいし、夏場の保存も安心です。 ただ、食べるときは常温で!常温でないとふわふわしません。
*食べ頃は、焼いてから3,4日過ぎた頃~味が馴染んで美味しいです^^。それまでぴったりとラップをして冷蔵庫で寝かせます^^
今日はなんだか細々とレシピを書いてしまいました*
美味しい時間を過ごして下さいね~~^^*
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今日の18センチのパウンド型は、shokoさんにフランスから送っていだいたもの^^
Matferケーキドロワ18cm
う~ん、焼き色が綺麗ですね^^ 形も、角がシャープで綺麗です* さすが~*
こちらの型は高いだけあって、いい焼き上がりです。
これからずっとずっと大切に使い込んでいきたいと思います^^
とある事のお礼として、shokoさんには他にも型や道具を送ってもらったので、またお菓子作りが楽しくなりそうです^^v
というか・・・型やら道具やらが増えすぎて・・・@@ 大変なことになっています。
嬉しい悲鳴です^m^ 楽しいです^m^
送ってもらった物の中の一つに、オーブン用温度計があります。
私は家庭用の小さなオーブンレンジでお菓子を焼いているのですが、
いつも180℃に設定しつつ、ほんとに180℃なのかな~と思っていました。
そしてこのお菓子を焼いたときにオーブン内の温度を計ってみたところ、、
なんと130~140℃しかない・・・@@!
ええ~~~。
よわっ。
オーブンにもよると思うのですが、結構いい加減なんですね~。
でも別に美味しく焼けているからいいや~~なんて思いつつ。
今度試しに200℃設定でケーキ焼いてみますね^^ ・・・焦げそうだけど^^;
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