本日のリクエストスイーツは、プラリネクリームのパリブレストです♪
パリブレストは、1891年に開催されたパリ=ブレスト間の自転車レースを記念して作られた、
フランスの伝統菓子です。
大きな円の形のシューは、自転車の車輪を表しています。
プラリネ風味のクレーム・ムースリーヌを挟むのが定番ですが、
バタークリームは重たいので、少しアレンジしてクレーム・パティシエールと生クリームをメインに。
それでもプラリネの味はしっかりと出るようにしていますので、香ばしい風味豊かな味に仕上がりました^^
材料 直径15センチ1台
■シュー生地
水 35g
牛乳 35g
バター 35g
塩・砂糖 少々
薄力粉 20g
強力粉 20g
卵 2個弱
■クレーム・パティシエール ・・・200gできます
牛乳 150g
バニラビーンズ 1/4本
卵黄 2個
グラニュー糖 35g
薄力粉 15g
バター 20g
プラリネペースト 50g
生クリーム 200g
グラニュー糖 10g
作り方
1)こちらの記事を参考にシュー生地を作る。
丸口金を付けた絞り袋に生地を入れ、直径10センチの円に絞り出し、その外側にもう一周絞り、更に上に一周絞る。繋ぎ目を軽くフォークで抑え、刷毛で溶き卵を塗りアーモンドを散らす。
余った生地でプチシューを絞り、卵を塗る。 ※写真のプチシューは大きすぎましたので、もう少し小さめに絞ります。
2)生地全体に霧吹きで水をかけ、200℃に予熱したオーブンで20分焼く。
3)こちらの記事を参考にクレーム・パティシエールを作り、冷ましておく。
4)ボウルに生クリーム200gとグラニュー糖10gを入れ、ハンドミキサーで泡立てる。
5)生クリーム50を絞り袋に入れ、プチシュー6~8個に絞り入れる。
6)焼けたシュー生地の上1/3をカットし、クレーム・パティシエール130gを敷き込み、プチシューを乗せる。
7)クレーム・パティシエール70gに、プラリネペースト50gを加え、均一になるまで混ぜる。
8)生クリーム150gから、ひとすくい入れ、馴染むまで混ぜる。
9)それを生クリームのボウルに戻す。
10)均一になるまでゴムべらでそっと混ぜる。
11)口金を付けた絞り袋に入れ、シューに絞り出す。プチシューの間を埋めてから、下から上の方向へ絞り出し、ぐるっと一周する。
カットしたらこんな感じ。
プチシューの大きさがこのお菓子の最大の決め手!?かもしれません。。
もう少し小さめにしないと、外側のクリームがはみでてしまいますね。。
大きく焼くのも豪華でいいけれど、一人用サイズで作りたいなぁと思いました^^
食べやすく、ね。
シュー生地を焼くとき綺麗に膨らますには、オーブンシートではなくシルパンを下に敷くといいです!
これ ↓↓
シルパンは表面が細かなメッシュになっていて、生地の水分が穴から下に抜けるので、
シューが綺麗に上に持ち上がって焼けます。
これを敷かずに焼いたら、横に広がって太くて低いリングになってしまいました。。
クッキーを焼くときにもお勧めで、広がらず平らに焼けます。
タルトを焼くときは重石をしなくても平らに焼けるそう。私はまだ試したことがないですが・・
このシルパンは、本間節子先生に教えていただきました^^
レシピや作り方も大事ですが、道具も大切ですよ^^ とのことでした。
ちょうど今、cottaさんで安くなっていますので、みなさまもぜひ!!
シルパン ←こちらから
以上、おすすめ道具のご紹介でした~^^
5/28に、aikoのNEWアルバムが発売になったので、早速買ってきましたー!
相変わらず可愛らしい曲ばかり・・・♪
最近の曲は、聞き込むとじんわり効いてくる曲が多いので、しばらくじっくり聴きたいとおもいます。
そして最近、youtubeで「作業用BGM」を聴くのにはまっています。
たくさんあって、楽しいですー^^
ボサノヴァとか癒し系が好きです。
ひたすらかけつつ、お料理したりブログを書いたりしています。
もう6月ですね、早いなぁ。
あわただしいけど、笑顔を忘れずに、楽しく過ごしたいなぁ~。
明日からまた一週間がんばるぞ!!
ではまた^^
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