こんばんは^^
今日は久しぶりにシンプルなパウンドケーキを焼きました^^
チョコマーブルパウンドは意外と作ったことが無かったのですが、
普通のパウンドケーキ生地を作ってから、生地の一部にチョコレートを混ぜるだけなので、簡単です。
プレーン生地との混ぜ具合によって、色々な模様ができるのが楽しいですよね。
混ぜすぎると、味のコントラストが無くなってしまうので、ほどほどが丁度良いです・・・☆
生地はアーモンドプードルを加えているので風味豊かでしっとりです。
卵白はメレンゲにして加えるので、混ぜている途中で分離することはありません。
(よくパウンドケーキを作る途中で分離するのは、卵が冷えていたり、卵の量が多いときなどです。
なかでも卵黄は乳化作用があるので分離しないのですが、卵白に含まれる水分が分離の原因になります)
その代わり、メレンゲを入れた時に生地が固いと、メレンゲが潰れてうまく混ざらないので、
適度な柔らかさに調節しておくと作りやすいです!
よかったら作ってみてください♪
材料 15センチパウンド型 (マトファーパウンド型16cm)
バター 80g
てんさい糖 60g (細目グラニュー糖でもOK)
卵 1個
卵黄 1個
小麦粉(ドルチェ) 60g
アーモンドプードル 20g
バニラエッセンス 3滴
チョコレート 25g
作り方
1)型に敷き紙を敷いておく。
2)チョコレートは湯煎に掛けて溶かしておく。
3)ボウルにバターを入れ、柔らかくなるまで練る。
4)グラニュー糖の半量(30g)を3回に分けて加え、都度木べらでふんわりするまで混ぜる。
5)卵黄を1個ずつ加え、都度木べらで砂糖のじゃりじゃりが無くなるまで混ぜる。
6)アーモンドプードルをふるい入れ、均一になるまで混ぜる。遠目の直火で温め、このくらい柔らかくしておく。バニラエッセンスも加えて混ぜる。
7)別のボウルに卵白を入れ、砂糖の半量(30g)を少しずつ加えながらハンドミキサーで泡立て、メレンゲを作る。
8)6のボウルにメレンゲを3回に分けて加え、都度底から返すように混ぜる。
9)メレンゲが見えなくなりかけたら、小麦粉を2回に分けてふるい入れ、底から返すように混ぜる。
10)粉が見えなくなってから10回ほど混ぜ、つややかな生地にする。
11)生地の1/3を溶かしておいたチョコに加える。
12)均一になるまで混ぜ、元のボウルに戻す。
13)底からすくいあげるように3回混ぜる。
14)型に流す。
15)180度に予熱したオーブンで40~45分焼く。焼き上がったら網の上に出し、ラップをして冷ます。
point
・あら熱が取れたら型から出して敷き紙を外し、ラップをして冷ます。
・冷めたら涼しい場所で保存する。(冷蔵庫でも可)
・食べるときは常温が美味しいです。
・使ったチョコレートはこちら。 小さいタブレット状なので使いやすいし、クセのない味で美味しいです^^
・バニラエッセンスは、こだわりのこちら。薫り高くて美味しいーーー!!!
今日は紅茶の気分だったので、アールグレイと共に頂きました~~*
しっとり美味しい~。
プレーン生地も美味しいのは、バニラエッセンスのおかげだなぁ~としみじみ。
ごちそうさまでした!
そういえば、パウンドケーキとかクッキーとか、バターを練って作っていく系のお菓子を
泡立て器で作ると、泡立て器の隙間にどんどんバターが入っていって、
塊になって、キーーー。ってなることありますよね。。?特に冬。
そんな時、やっぱり木べらが使いやすいんです♪
今回のお菓子も写真を見て頂くと分かると思いますが、ほとんど木べらで混ぜています。
木べらを多用するのはイルプルー流なのですが、ほんと使いやすいのでおすすめです。
友人向けのお菓子教室でも木べらを使っていたら、
みんな木べらを気に入ってしまい、私がイルプルーに行く度に代わりに買ってきている状態・・・!
しかもみんな2個買いなんです!笑
これ↓↓
私ももう一つ買おうかしら・・・!
4月からのお菓子教室でも木べらを使おうかなと画策中。
混ぜ方にちょっとコツがあるので、お教室でお伝えできれば~と思っています。
今日はそんな木べらの話でした。
さーて、明日からまた一週間始まりますね☆
頑張っていきましょう^^
---
ここまで読んで頂き、ありがとうございます!!
ブログランキングに参加しています!
更新の励みになりますので、ポチッと応援お願いします♪
↓↓
←お手数おかけしますm・・m
←こちらもお願いいたしますm・・m
~お知らせ~
★marimo Facebookページはこちら★
★marimo インスタグラムはこちら★
お仕事のご依頼は、こちらの★ホームページ★にて承っております。
モニターブロガーとして、cottaさんの材料でお菓子を作っています。 ↓↓
コメント